「ポケモンカードゲーム
Classic」とは
「ポケモンカードゲーム
Classic」とは
「ポケモンカードゲーム Classic」は、「普遍的に、いつまでも遊べるポケモンカードゲーム」をテーマに、デザインオフィスnendo・株式会社クリーチャーズ・株式会社ポケモンの三社が共同で開発を行った商品です。
対戦に必要なすべての
アイテムを、
イチから新しくデザイン。
「ポケモンカードゲーム Classic」に封入される3つのデッキには、それぞれ1996年に発売された「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 拡張パック」に登場したカードと同じイラストのカードや、この商品のために新しくデザインされたポケモンexなど、すべてのポケモンカードゲームの集大成と言えるようなカードが含まれています。
独自のレギュレーションで、
ずっと遊べる。
「ポケモンカードゲーム Classic」に封入される3つのデッキには、それぞれ1996年に発売された「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 拡張パック」に登場したカードと同じイラストのカードや、この商品のために新しくデザインされたポケモンexなど、すべてのポケモンカードゲームの集大成と言えるようなカードが含まれています。
ポケモンカードゲームの大会などでは通例、決まった販売時期のカードのみが使えるレギュレーションが定められていますが、これらのカードにはいずれも、レギュレーションマークの記載がありません(※)。すなわち、現行のスタンダードレギュレーション、エクストラレギュレーション、殿堂レギュレーションの垣根を超え、様々なカードが1つのデッキとして、共闘できるように設計されています。
「ポケモンカードゲーム Classic」は、拡張パックなどでデッキを強化していくという従来の遊び方から離れ、「ポケモンカードゲーム Classic」に入っている3つのデッキだけで、恒久的にバトルを楽しんでいただくことを目指した商品となります。
ALL INプレイマット。
「ポケモンカードゲーム Classic」のプレイマットは折り畳み式で、厚みがあり、デッキ3つと対戦に必要なツールボックスが収納できるようになっています。黒を基調としたシックなデザインや、布張りになった表面など、ハイグレードさを感じさせるアイテムです。
ツールボックスが
もたらす新しい遊び体験。
ツールボックスには、ダメカン・どくマーカー・やけどマーカー・ポケモンコインの代わりとなる金属球が、2人分入っています。これらのすべてのアイテムは、遊んだ後にツールボックスにしまうことができます。
ツールボックスの中央部は、付属の金属球を転がせるように螺旋上に傾斜がかかっており、金属球は中央に4か所ある穴のいずれかに入るように設計されています。白い枠で囲まれた穴に入ればオモテ、装飾が何もない穴に入ればウラと扱うものとして、ポケモンコインの代わりに使用することが可能です。
“ 積める”ダメカン。
ツールボックスに付属するダメカンは、黄色の10ダメカン、橙色の50ダメカン、赤色の100ダメカンがあり、それぞれ同じ幅で、積み上げていくことができます。ポケモンにのっているダメカンの数を立体的に把握することができ、形状も持ちやすいものになっているため、使い勝手がよいアイテムです。
すべてのマーカーを
立体的に。
ツールボックスに付属するどくマーカー・やけどマーカーは、それぞれ中央に穴が空いた、立体的な形状のものになっています。特殊状態が一目で分かりやすく、また、高さがあるため持ちやすいのが特徴です。
3種のデッキシールド、
デッキケース。
3つのデッキを保護するために、3種類のデッキシールドが付属されます。いずれもモンスターボールをモチーフにしたデザインになりますが、3種それぞれで背景の濃さが異なります。3種のデッキはいずれも、デッキシールドに入れた状態で、デッキケースの中にしまうことができます。
またデッキケースには、草・炎・水のエネルギーマークがそれぞれ施されており、用意されたデッキの中身が一目で分かるようにデザインされています。
3つのデッキを楽しむ。
「ポケモンカードゲーム Classic」に封入される3つのデッキのカードの一部を、それぞれ紹介いたします。
フシギバナ&
ルギアexデッキ
フシギバナ
特殊能力「エナジートランス」は、自分の場のポケモンについている草エネルギーを、自分の別のポケモンに、何回でもつけ替えられる特殊能力です。きぜつしそうなポケモンから、そうではないポケモンにエネルギーをつけ替えられるのが非常に強力な1枚です。
「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 拡張パック」に登場したものと同じイラストになっています。
ルギアex
「ポケモンカードゲーム Classic」で新規に収録されるカードです。ワザ「エアロブレイク」で大ダメージを出せます。ワザを使うためのエネルギーが多いので、フシギバナの特殊能力でつけ替えてルギアexに集めるとよいでしょう。
その他の収録カード
新規収録のポケモンのどうぐ「太陽のタネ」は、フシギバナのワザのダメージを「+100」でき、組み合わせると強力です。
リザードン&
ホウオウexデッキ
リザードン
特殊能力「エナジーバーン」は、自分についているすべてのエネルギーを炎エネルギーとして扱うことができます。無色2個エネルギー1枚が炎エネルギー2個分となるため、ワザ「ほのおのうず」が使いやすくなります。素早く大ダメージを狙っていけるポケモンです。
「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 拡張パック」に登場したものと同じイラストになっています。
ホウオウex
「ポケモンカードゲーム Classic」で新規に収録されるカードです。ワザ「ふしちょうのいぶき」で、トラッシュから基本エネルギー2枚までを自分のポケモンに自由につけられます。リザードンにつけてもよし、自分につけて、ワザ「エターナルブレイズ」を使うのも強力です。
その他の収録カード
新規収録のポケモンのどうぐ「灼熱のもくたん」は、リザードンのワザのダメージを「+100」でき、200ダメージが出せます。
カメックス&
スイクンexデッキ
カメックス
特殊能力「あまごい」は、自分の手札から基本水エネルギーを、自分の水ポケモンにつけられる特殊能力で、自分の番に何回でも使うことができます。味方のポケモンを支援できるほか、自分自身につけることで、すぐにワザ「ハイドロポンプ」を使うことも可能です。
「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 拡張パック」に登場したものと同じイラストになっています。
スイクンex
「ポケモンカードゲーム Classic」で新規に収録されるカードです。ワザ「クリスタルブラスト」は、自分に水エネルギーがついているほどダメージが増すワザです。カメックスの特殊能力でスイクンexに多くのエネルギーをつけることで、3デッキ中、最大のダメージも狙えます。
その他の収録カード
新規収録のポケモンのどうぐ「大海のしずく」は、カメックスのワザのダメージを「+100」でき、大幅に強化できます。
販売方法
「ポケモンカードゲーム Classic」は、日本語・英語・韓国語・繁体字の4言語で販売されます。それぞれ販売方法が異なりますが、日本では2月28日(火)以降、ポケモンセンターオンラインおよび、nendo houseにて抽選販売を実施予定です。
【2023年10月13日(金)追記】
本商品は、ポケモンセンターオンラインでの追加抽選販売の受け付けを行います。
受付期間 2023年10月23日(月)15時~10月27日(金)14時59分
当選発表 2023年11月中旬以降予定
発送時期 2024年8月上旬以降予定
※抽選応募受け付け開始直後は、アクセスが集中することが予想されます。
サイトに繋がりにくい場合は、応募受け付け期間内にあらためてお試しください。
【4月26日(水)追記】
受付期間 2023年4月27日(木)13時~5月8日(月)23時59分
当選発表 2023年6月15日(木)
発送時期 2024年3月上旬以降予定
【2月28日(火)追記】
受付期間 2023年2月28日(火)10時00分~3月10日(金)23時59分
当選発表 2023年4月26日(水)以降予定
発送時期 2023年10月下旬以降予定
商品情報
●商品名:ポケモンカードゲーム Classic
●希望小売価格:35,000円(税込)
●内容物:
・デッキ(カード60枚)…3個
※構築デッキの性質上、同じカードが複数入っています。
・プレイマット一体型ケース…1個
・フリップデッキケース…3個
・デッキシールド(64枚入り)…3セット
・ツールボックス…1個
・ダメカン…64個(10ダメカン…36個、50ダメカン…18個、100ダメカン…10個)
・どく・やけどマーカー…各2個
・銀球…2個
●発売日:2023年10月下旬以降予定
デザインオフィスnendoとは
(代表 佐藤オオキ)
2002年に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡るデザインを手掛ける。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、Wallpaper誌(英)、ELLE DÉCOR 誌をはじめとする世界的なデザイン賞の数々を受賞。主要な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)、ポンピドゥーセンター(仏)、V&A(英)など、世界中の美術館に収蔵されている。TOKYO2020の聖火台デザインを担当。資生堂、日清食品、カインズ、丸井グループなど国内の企業から、ルイ・ヴィトン、エルメス、バカラといったヨーロッパブランドまでクライアントは多岐にわたる。現在はパリ五輪開催の2024年に向けてフランス高速鉄道TGV新型車両のデザインに取り組むほか、2025年開催予定の大阪・関西万博日本政府館総合プロデューサー / 総合デザイナーを務める。
※このページの商品・カードの画像は、開発中のものです。