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ポケモンカードゲームバトルツアー 仙台ステージ 午前の部 優勝チームインタビュー

2024.3. 1
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全国10都市で開催中の中高生のためのイベント「ポケモンカードゲームバトルツアー」。
2月10日(土)に仙台ステージ、2月25日(日)には名古屋ステージが開催され、新たな優勝チームが誕生しました!


日本代表なってからが本番

仙台ステージ 午前の部 優勝チーム「日本代表なってからが本番」



「にぎにぎ#運動不足」

仙台ステージ 午後の部 優勝チーム「にぎにぎ#運動不足」



「たいまこす」

名古屋ステージ 午前の部 優勝チーム「たいまこす」





チームギラ信

名古屋ステージ 午後の部 優勝チーム「チームギラ信」



今回は仙台ステージ 午前の部で優勝したチーム「日本代表なってからが本番」のインタビューをお届けします。


―――優勝おめでとうございます。バトルツアーには複数の会場に参加されていたと伺いました。出場履歴を伺えますか。


日本代表なってからが本番

左から、Munchlaxさん、ミュウスリーさん、yoshiharaさん



ミュウスリー:
大会と自分の予定があまり合わなくて、僕は2会場目です。前回は埼玉ステージにyoshihara君と一緒に出場しました。もし今日も負けていたら名古屋ステージにも出場する予定でした。


yoshihara:
僕は3会場目です。埼玉ステージと秋葉原、そして今日の仙台です。


Munchlax:
僕は4会場目です。池袋、埼玉、秋葉原に出場してどうしても勝てなくて仙台までやってきました。今までの敗北の悔しさをバネにして、ようやくここまで来れました。嬉しいです。



―――バトルツアーにたくさん挑戦いただきありがとうございます!「もう一回出よう」と思う一番の理由はなんでしょうか。


Munchlax:
ミュウスリー君やyoshihara君は世界大会にも出場した強豪選手で、この大会には2人のような強豪選手たちが多く参加しています。自分にとってこの大会は、埋まらないと感じていた彼らとの勝率差を埋められる形式だと感じたからです。


ミュウスリー:
チャンピオンズリーグでもバトルツアーでもジムバトルでも、負ける時の悔しさは同じで、だからどんな大会でも次が見えているなら絶対に出場したいし、勝つ!と思って参加しています。


yoshihara:
チャンピオンズリーグなどの公式大会と異なるレギュレーションで遊べるのが楽しくて、あちこち出場していました。



―――ありがとうございます。三者三様ですね。ちなみにこの3人で出場するのは今日が初めてとのことですが、結成の経緯を伺えますか。


ミュウスリー:
最初のきっかけは埼玉ステージで僕とMunchlax君が予選で当たったことです。そしてその後にチャンピオンズリーグ2024 京都で再開してサイドイベントに一緒に参加してから、連絡を取り合うようになりました。


yoshihara:
それから年が明けて、僕が秋葉原ステージで負けたことを知ったミュウスリー君が、どうしても悔しいから仙台に一緒にいかない?と声をかけてくれたんです。でもあと1人をどうやって探そうかと思った時に、Munchlax君が手を挙げてくれました。


Munchlax:
ミュウスリー君やyoshihara君はシニアリーグの競合選手として、一方的に知ってはいたんですが、このバトルツアーがきっかけで仲良くなれました。



―――バトルツアーでポケカの輪が広がった素敵なエピソードですね。仙台に向けて3人でどのように準備を進めましたか。


yoshihara:
全員出場経験があるので、基本的にSNSなどで連絡を取り合いつつ、個々でスキルを磨き練習を積みました。


Munchlax:
ポケカをやっている相当数の知り合いがバトルツアーに出場しているので、水面下でずっと情報戦が続いている感じです。(笑)なので仙台では、各デッキの使用率がどうなるのかをみんなで考えていました。


ミュウスリー:
予選ステージもそろそろ終盤なので、選手の練度はどんどん上がっていると思います。予選でどのデッキを選択するのか、そしてどのタイミングでデッキを変えるのかなどの情報戦も実はあったりします。



―――なるほど、では今日優勝できた理由をあげるとするなら、どういった点でしょう。


Munchlax:
各デッキの使用率について予想してきましたが、対戦した相手チームに炎デッキがいませんでした。なので自分たちの予想は外れたんですが、この気づきはトーナメントでも続くような気がして。だから思い切ってジュナイパーexの草デッキに切り替えました。結果有利なマッチングもあり、今朝の判断は正しかったなと思っています。


yoshihara:
どのチームがどのタイプを使っているのか見ることもできるけど見られもするので、その駆け引きが重要になるのかなと思いました。



―――ありがとうございます。それでは最後に、決勝ステージに向けての意気込みお願いします。


3人:
東京でも絶対に勝ちたいです! でも知り合いもたくさんいるので、楽しむ心も忘れな いで臨もうと思います。


チーム「日本代表なってからが本番」の皆さん、ありがとうございました!


「ポケモンカードゲームバトルツアー」は、中高生プレイヤーの方の参加をお待ちしています!ぜひ奮ってご参加ください!



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予選ステージ応援アーティストの楽曲も、続々公開中!


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