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ポケモンカードゲームバトルツアー チャンピオンインタビュー

2024.4.12
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4月4日(木)にZepp Shinjuku(TOKYO)にて、exスタートデッキだけを使った中高生限定の3on3大会「ポケモンカードゲームバトルツアー」の決勝ステージが行われ、チャンピオンが決定しました。



チャンピオン「日本代表なってからが本番」

チャンピオン「日本代表なってからが本番」(仙台ステージ代表)

左から、ミュウスリーさん、Munchlaxさん、yoshiharaさん


―――決勝ステージでの優勝そして日本一の座の獲得、心からおめでとうございます。今のお気持ちを教えてください。

yoshihara:

最高です!噛みしめてます。決勝戦は草タイプ同士のミラーマッチで、どちらが先に相手のジュナイパーexを倒すのかがカギだったのですが、ポケモンキャッチャーが上手く機能して、それが良かったです。


Munchlax:

僕は準決勝で勝ち星をあげてチームに大きく貢献しましたが、そこで燃え尽きた感があって。決勝戦は2人に助けてもらって優勝できました。だから最後までチームで協力して勝てたバトルツアーだったなと思っています。最高です。


ミュウスリー:

Munchlax君が準決勝で繋いでくれたチームの勝ち星が、決勝戦の最後までつながりました。本当に嬉しいです。


チャンピオン「日本代表なってからが本番」


―――対戦チームのプレイも素晴らしく、見ごたえのある決勝戦だったのではないでしょうか。 ちなみにYoshiharaさんは本日すべての試合で勝利したということでしたが、ご自身で何か感じたものはありましたか。

yoshihara:

午前中の決勝ステージ予選で3連勝した時に、(今日は)欲しいカードがすべて手札にくるなと明確に実感しました。その時に今日は絶対に大丈夫!優勝できる!と確信しました。



―――本当にそうなりましたね。そしてMunchlaxさんは仙台会場の優勝インタビューで、どうしても諦めきれず...と語っていらっしゃいましたね。

Munchlax:

はい、どうしても諦めきれずに4つの予選ステージを回りましたね。(笑)本当にどうしても諦めたくなかったんです。今日この決勝ステージに集まるチームの中の1人になっている自分を思い描きながら、もがいてました。



―――改めて今日を振り返っていかがですか。

Munchlax:

実は今日の1回戦はチームとしては負けでした。でもその後4連勝してTop4に入って配信卓にあがって。何度か劣勢から覆すことができたゲームもあったので、今日の自分達はなんてラッキーなんだろうと感じながらバトルしていました。



―――ミュウスリーさん、今日一番印象に残っていることはありますか。

ミュウスリー:

やっぱり決勝戦です。今日はずっと雷タイプを使っていたのですが、今日の対面で弱いなと感じたので、決勝戦だけ炎タイプに変えました。そうしたら相手は闘タイプで、幸運にも弱点を回避できたことが非常にラッキーだったなと感じています。



―――バトルツアーがスタートして約半年ですが、すべてのデッキと向き合ってきた時間や経験が生きた決勝戦だったのですね。

ミュウスリー:

これまでの期間、8タイプのデッキはすべて完璧に使いこなせるよう練習してきたので、自分の感覚を信じました。


yoshihara:

予選ステージから個々で練習してスキルを積んできたので、僕たちにはチームとしての方針や作戦はなったんです。ここにきてその個々の感覚がチームパワーとし開花したのかもしれません。



―――3人のこれからのチーム目標はありますか

yoshihara:

僕がまだ勝手に掲げているだけの目標ですが、3人でいつかポケモンWCSに一緒にいける日がきたらいいなって思っています!


ミュウスリー&Munchlax:

それはさすがに高すぎない!?(笑)でも、がんばるか!



チャンピオンチーム「日本代表なってからが本番」の皆さん、ありがとうございました!



チャンピオン「日本代表なってからが本番」


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