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第7期ポケカ四天王決定戦 大会ルール

2024.10.18
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終了コール時点での勝敗について

終了コール時点で勝敗がついておらず、終了コール時のプレイヤーが先攻で対戦を始めているプレイヤーだった場合、後攻で始めたプレイヤーに番を1回追加する。後攻でバトルを始めたプレイヤーの番中に終了コールがあった場合、番は追加しない。(その番は最後までプレイできる。)

ポケモンチェックは含まれない。

制限時間終了時に、対戦の勝敗がついていない試合は、以下により勝敗を決定する。



①第1ゲームの途中で制限時間となった場合

サイドの残り枚数が少ない選手がその試合の勝者となる。

サイドの残り枚数が同じ場合

⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドが先により少なくなった選手がその試合の勝者となる。

引き分けとなる場合

⇒サドンデス(サイド1枚で対戦)を行い、勝利した選手がそのゲームの勝者となる。



②第2ゲームが終了する前に制限時間となった場合

第2ゲームが始まっていない、またはお互いのサイド残り枚数が共に3枚以上の場合

⇒第1ゲーム勝者が試合の勝者となる。

どちらかの選手のサイド残り枚数が2枚以下の場合

⇒サイドの残り枚数が少ない選手がそのゲームの勝者となる。

お互いのサイド枚数が2枚以下で、同じ枚数の場合

⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドが先により少なくなった選手がそのゲームの勝者となる。

引き分けとなる場合

⇒サドンデスを行い、勝利した選手がそのゲームの勝者となる。

第2ゲームの勝者が第1ゲームの勝者と同じ場合は、その選手が試合の勝者となる。

第2ゲームの勝者と第1ゲームの勝者が異なる場合は、サドンデスを行い、勝利した選手が試合の勝者となる。



③第3ゲームが終了する前に制限時間となった場合

サイドの残り枚数が少ない選手がその試合の勝者となる。

第3ゲームが始まっていない場合

⇒そのまま対戦を始めて、勝利条件を満たす、もしくはサイドが先に少なくなった選手がその試合の勝者となる。

サイドの残り枚数が共に同じ場合

⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドが先により少なくなった選手がその試合の勝者となる。

引き分けとなる場合

⇒サドンデスを行い、勝利した選手がその試合の勝者となる。



④上記いずれの場合にもあてはまらない場合

サドンデスを行い、勝利した選手がその試合の勝者となる。


なお、制限時間終了後、決着がつかないまま一定の時間が経過し、大会運用に支障をきたす懸念があると判断された場合、ジャッジの指示による方法にて、勝敗を決定する。

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