ポケモンEX
名前に「EX」とついている、特別なポケモンです。
「ポケモンEXのルール」という特別なルールを持っています。
1ポケモンの名前
フシギバナとフシギバナEXは、別の名前のカードとしてあつかいます。
2ポケモンEXのルール
ポケモンEXが「きぜつ」したとき、サイドを2枚とられるという特別なルールを持っています。
M進化(メガシンカ)
名前に「M」とついている特別なポケモンEXです。
M進化(メガシンカ)のポケモンは、「ポケモンEXのルール」とともに「M進化(メガシンカ)のルール」という特別なルールを持っています。
1ポケモンの名前
「MフシギバナEX」と「フシギバナEX」と「フシギバナ」は、それぞれ違う名前のカードとしてあつかいます。
2M進化(メガシンカ)のルール
進化マークに書かれているポケモンの上にM進化(メガシンカ)ポケモンを重ねて進化させます。M進化(メガシンカ)すると、自分の番は終わります。
BREAK進化
名前に「BREAK」とついている、特別なポケモンです。
「BREAK進化のルール」を持っていて、このポケモンに進化しても、進化前のポケモンのワザや特性を使うことができ、弱点・抵抗力と「にげる」も、進化前のポケモンの能力を引きつぎます。
タイプとHPはBREAK進化ポケモンの能力になります。
進化前のポケモンとBREAK進化ポケモンがどちらも特性を持っている場合、同じ番にどちらも使うことができます。ただし、進化前のポケモンの「自分の番に1回だけ使える」という特性を使ったら、BREAK進化ポケモンに進化しても同じ番にもう一度使うことはできません。
1ポケモンの名前
「ゾロアークBREAK」と「ゾロアークEX」と「ゾロアーク」は、それぞれ違う名前のカードとしてあつかいます。
2BREAK進化のルール
進化マークに書かれているポケモンの上にBREAK進化ポケモンを横向きに重ねて進化させます。
「BREAK進化のルール」以外、進化のしかたや決まりはほかのポケモンと同じです。
プリズムスター
名前にのマークがついている、特別なカードです。
プリズムスターには「たねポケモン」「トレーナーズ」「特殊エネルギー」があります。
「(プリズムスター)のルール」を持っていて、同じ名前のプリズムスターのカードはデッキに1枚しか入れられません。また、「きぜつ」したり使い終わったら、トラッシュには行かずロストゾーンに置きます。
1ポケモンの名前
「ボルケニオン」と「ボルケニオン」は別の名前のカードとしてあつかいます。
ロストゾーンについて
ロストゾーンはトラッシュとは違う場所で、自分のサイドの左側をさします。ワザの説明文などに「ロストゾーンに置く」などと書かれていたら、この場所にカードを置きます。
ロストゾーンに置かれたカードは、その対戦のなかでは場・山札・手札・トラッシュにもどらず、使うことができなくなります。
ロストゾーンのカードの内容や枚数は、いつでも確認できます。
相手のロストゾーンのカードも確認できます。
ACE SPEC
「ACE SPEC」とは特別なルールを持つグッズです。
強力な効果を持つかわりに、1つのデッキに1枚しか入れることができません。
他のカードと違い、別の名前の「ACE SPEC」も含めて1枚しかデッキに入れることができません。
プラズマ団
枠が青い「プラズマ団」のカードには、「ポケモン」「トレーナーズ」「特殊エネルギー」があり、カードの右上に「プラズマ団」のマークがついています。
ワザの効果やカードの説明文で"「プラズマ団」の~"と指定されていたら、このマークを参照します。「プラズマ団」の特別なルールはありません。
フレア団ハイパーギア
「ポケモンのどうぐ」のなかでも、枠が赤い「フレア団ハイパーギア」は、相手のポケモンEXにつけて使う特別なトレーナーズです。
古代能力を持つポケモン
特別な古代能力「αグロウ」「α回復」「Ωバリア」「Ω連打」などを持つポケモンです。
古代能力は、ポケモンが持つ特性とは別の能力です。
効果には場に出ているだけではたらくものと、使うか使わないかを選べるものがあります。
たとえば「Ωバリア」の効果は、ポケモンが場に出ているあいだ、ずっとはたらきます。
「αグロウ」は、古代能力の効果を使うか使わないか選ぶことができます。
デュアルタイプ
デュアルタイプは、2つのタイプを持つポケモンです。
例えば炎と水の2つのタイプを持つボルケニオンEXは、2つのタイプの弱点を突くことができます。