日本から遠く離れたアメリカ合衆国サンフランシスコ州アナハイムで行われた、ポケモンWCS2017が終了しました!
閉会式では、激闘を乗り越え各ディビジョンを制した優勝者にトロフィーが手渡され、戦いを見守っていた多くの観客から大きな拍手と称賛が贈られました。38カ国から700名以上の選手が集まったこの大会には、公式大会を勝ち抜いた多くの日本人プレイヤーが参加し激闘を繰り広げました。決勝戦ではジュニアディビジョンからはハセガワ ミナキ選手、マスターディビジョンからはスズキ ナオト選手が進出。熱い戦いで大会を大きく沸かせました。
2名とも結果は惜しくも準優勝となりましたが、
ポケモンWCS2017 カードゲーム部門
ジュニアディビジョン優勝 Tobias Strømdahl 選手(ノルウェー)
シニアディビジョン優勝 Zachary Bokhari選手(アメリカ)
マスターディビジョン優勝 Diego Cassiraga選手(アルゼンチン)
3日間にわたり現地から最新情報をお届けしてきましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?ポケモンカードゲームのロジックは世界共通。言葉が通じなくても、デッキさえあれば誰とでも対戦が楽しめます。「仲間と楽しく、あるいは勝利を目指して戦うプレイヤー」として、「対戦を公平にし、プレイヤーを支えるジャッジ」として、「エキサイティングな戦いを観戦し感動を分かちあうオーディエンス」として、あなたの楽しみ方を見つけ、これからもポケモンカードを楽しんでくださいね!
そして、新シリーズのスタートとなる「ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018」の開幕は目前です!ぜひ大会に足を運んで、素晴らしい戦いを間近で感じてください!
それでは最後までレポートを読んでいただき、本当にありがとうございました。来月の「ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018」でお会いしましょう!会場でお待ちしています!