※2月14日(金)更新
「Pokémon Asia Top League Kyoto 2020」について、新型コロナウイルス「COVID-19」対策に関連する各国の勧告等により、選手の国際移動が制限されるもしくは困難となることが予想されるため、開催中止となりました。
2020年2月23日(祝・日)に京都にて、「Pokémon Asia Top League Kyoto 2020」を開催いたします。
※2019年11月22日(金)にお伝えしたニュースの続報となります。
「Pokémon Asia Top League」とは
ポケモンカードは日本・韓国に加えて、これまで英語版を販売していた、タイ・インドネシア・台湾・香港の4エリアにおいて、2019年より、現地語版の販売を開始しました。
「Pokémon Asia Top League」は、アジア地域のトッププレイヤーの交流を目的として開催されます。アジア各エリアで開催される現地語版を使用した公式大会の上位入賞者を、本大会にご招待いたします。
2020年は、日本・韓国・タイ・インドネシア・台湾・香港の6エリアが参加します。
イベント概要
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開催日2020年2月23日(祝・日)
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開催場所先斗町歌舞練場
住所:京都府京都市中京区橋下町130 -
大会方式
4人1チームのチーム戦を実施
・制限時間25分の1本勝負を各メンバーが行う。
・時間内に勝負がつかなかった場合は両者敗北。
(先行の番で終了した場合は、後攻の番まで実施)
・勝利プレイヤーが多いチームが、その対戦勝利となる。
・チーム戦の結果に応じて、勝ち点を獲得。
勝利:3点 引き分け(勝利プレイヤー同数):1点 敗北:0点
・勝ち点の最も多いチームを優勝とする。
最多獲得点数が複数チーム出た場合は、以下の条件により決定する。
1.個人勝利数のチーム合計1が同点の場合、
2.取ったサイドの枚数のチーム合計
2が同点の場合、
3.取られたサイドの枚数のチーム合計(少ないチームが優勝)
3が同点の場合、
4.チーム代表者によるじゃんけん -
日本代表の選出方法
完全招待制
「チャンピオンズリーグ2020 愛知」で以下の成績を獲得された方スタンダードレギュレーション
ジュニアリーグ 優勝 1名
シニアリーグ 優勝 1名
マスターリーグ 優勝 1名
エクストラレギュレーション
オープンリーグ 優勝 1名※対象者が辞退された場合は株式会社ポケモンが決定する方法で補欠者を選出します。
※「チャンピオンズリーグ2020 愛知」は2019年12月21日(土)に終了しました。
「チャンピオンズリーグ2020 愛知」については、こちらをご覧ください。
エキシビションマッチのご案内
本大会では、「Pokémon Asia Top League」本戦だけでなく、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』のエキシビションマッチも実施します。
対戦するのは、ポケモンバトルの世界一を決める大会、「ポケモンワールドチャンピオンシップス」での優勝を経験した、アジアを代表する伝説的プレイヤー2名。
2014年ワシントンD.C.大会の優勝者、パク・セジュン選手と、2015年ボストン大会の優勝者、ビエラことホナミショウマ選手による、対戦を生配信いたします。
パク・セジュン選手
ビエラ選手
対戦レギュレーション
2月1日(土)時点での、ダブルバトル ランクバトル シーズン2
使用できるポケモン
2月1日(土)時点で『ポケットモンスター ソード・シールド』で捕まえられるポケモンが使用できます。
ただし、伝説のポケモン・幻のポケモン・一部のキョダイマックスポケモンは使用できません。
キョダイマックスポケモンは、以下のポケモンを使用することが出来ます。
リザードン・バタフリー・ピカチュウ・ニャース・イーブイ・カビゴン・アーマーガア・カジリガメ・サダイジャ・マルヤクデ
会場:先斗町歌舞練場について
京都にある、「先斗町歌舞練場」が舞台となります。
毎年5月にある鴨川をどりをはじめ、普段は芸妓さん、舞妓さんの舞踏が披露される本施設で、ゲームのイベントが行われるのは初めてとなります。
外観
ステージ
配信・観覧について
本大会の様子は、Youtube Live・ニコニコ動画・Twitchにて、生中継でお楽しみいただけます。
2月23日(祝・日)、11時より放送予定です。
※各バナーから配信ページへリンクします。
※2月7日(金)更新
観覧可能とご案内しておりましたが、運営上の都合により、一般観覧は中止させていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。