• レギュレーション
  • レギュレーション

ポケカ四天王直伝のデッキレシピを公開!

LINEで送る
jikiden

拡張パック「摩天パーフェクト」「蒼空ストリーム」収録のカードを使って、ポケカ四天王が厳選レシピを紹介します。


※レギュレーションマーク「C」のカードを含むため、2022年1月14日現在のスタンダードレギュレーションでは使用できないデッキです。


※2021年7月27日まで、イシヤマリョウタ選手がスイクンVデッキ、イトウシンタロウ選手がギャラドスVMAXデッキとしてご紹介しておりましたが、正しくは、イシヤマリョウタ選手がギャラドスVMAXデッキ、イトウシンタロウ選手がスイクンVデッキでした。お詫びして訂正いたします。

目次

ポケカ四天王・イシヤマ リョウタ直伝

ishiyama

ワザ「はかいこうせん」を使って相手のバトルポケモンのエネルギーをトラッシュすることで動きを鈍らせ、ワザ「ダイボウクン」できぜつさせることをコンセプトにしています。
進化前のギャラドスVのワザ「いきりたつ」が非常に強力なため、メモリーカプセルを採用して、ギャラドスVMAXに進化してもワザを使えようにしています。


ここが強い!

「ギャラドスVMAX」をうまく育てるために、サポート「メロン」と組み合わせた形にしました。「チルタリス」や「チラチーノ」の特性を組み合わせて、「メロン」や「ボスの指令」を使いやすいデッキにしています。
序盤から攻めることは難しいデッキですが、「はかいこうせん」や「メモリーカプセル」+「いきりたつ」で、中盤からうまく自分のペースに持ち込みたいです。相手のエネルギーをトラッシュできる「クラッシュハンマー」や、エネルギーを手札に戻す「いかついメット」・「エール団のしたっぱ」などのカードと組み合わせても、面白いと思います。



採用しているおすすめカード

1枚目

メロン
「白銀のランス」収録

トラッシュの基本水エネルギーを、ギャラドスVMAXかギャラドスVにつけることができるので、早い段階からワザを使えるようになります。トラッシュに基本水エネルギーが必要になるため、チラチーノの特性「やりくり」などで準備できると、効果的に使うことができます。

2枚目

チルタリス
「摩天パーフェクト」収録

特性「いざなうしらべ」で山札の中のサポートを山札の一番上にすることができます。「チラチーノ」の特性「やりくり」で手札に加えることで好きなサポートを自由に使えるので、序盤は「メロン」・「博士の研究」などのサポートで盤面を整え、終盤は「ボスの指令」を使うことで有利にゲームを進められます。

3枚目

メモリーカプセル
「仰天のボルテッカー」収録

ギャラドスVMAXが、進化前のギャラドスVのワザ「いきりたつ」を使えるようになります。ワザ「いきりたつ」は、自分にのっているダメカンの数が多いほどワザのダメージが大きくなります。
ギャラドスVMAXはHPが高いため、進化前のギャラドスVよりも大ダメージを狙うことができます。

デッキレシピ

ポケカ四天王・イトウ シンタロウ直伝

ito

スイクンVの、特性「しゅんそく」とワザ「ブリザードロンド」の使いやすさに注目して、デッキを作成しました。特性「しゅんそく」で山札を1枚引くことができるため、手札がたくさんあることで戦いやすくなるポケモンと組み合わせたいと思い、今回はガラル ネギガナイトVと組み合わせることにしました。


ここが強い!

スイクンVのワザ「ブリザードロンド」は、お互いのベンチポケモンの数が多くなるほどダメージが大きくなるワザです。一見、対戦相手がベンチにポケモンをなるべく出さないことで、ダメージが抑えられてしまいそうです。そこで、相手が「ベンチポケモンを出して準備しなければならない」ような状況を作り出せるようにこのデッキを組み、そこに強みがあります。ガラル サンダーの特性「けんきゃくチャージ」によって場に闘エネルギーが2個存在させることで、ガラル ネギガナイトVの特性「ちかいのやり」でいつでも相手のバトルポケモンに200ダメージ与えることができるようになっています。スイクンVの特性「しゅんそく」を使って手札が多い状態をキープしておくことで、対戦相手は常にベンチの準備をしておかなければならなくなります。対戦相手にベンチポケモンの準備をさせている間に、こちらはスイクンVのワザ「ブリザードロンド」で攻撃していきましょう。



採用しているおすすめカード

1枚目

ガラル ネギガナイトV
「仰天のボルテッカー」収録

ガラル サンダーとセットで採用することで、突然バトル場に出ていって攻撃することができるカードなので、オススメです。

2枚目

タフネスマント
「シャイニースターV」収録

スイクンVとガラル ネギガナイトVのどちらのHPも50引き上げることができる、とても強力なカードです。序盤から倒されにくいスイクンVで戦っていくことができるでしょう。

3枚目

やまびこホーン
「双璧のファイター」収録

相手のベンチポケモンの数を増やすことのできるこのカードは、スイクンVのワザ「ブリザードロンド」と相性がバッチリです。相手のトラッシュにあるデデンネGXやクロバットVを、ベンチに呼び出しましょう!

デッキレシピ

ポケカ四天王・サイトウ コウセイ直伝

saito

レジドラゴのワザ「ドラゴンエナジー」は3つのエネルギーで最大240ダメージを出すことができる強力なワザです。毎回の番「ドラゴンエナジー」を使い続けることを意識した構築にしました。


ここが強い!

このデッキのコンセプトはレジドラゴのワザ「ドラゴンエナジー」を使い続けることなので、場にチェリムを出す必要があります。最初の番はチェリンボを優先してベンチに出し、余裕があれば、チラーミィもベンチに出しましょう。2回目の番以降では、チェリムに進化し特性の「はるらんまん」を使いレジドラゴにエネルギーをつけ、ワザを使えるようにしましょう。
レジドラゴがきぜつした後は、クララとトレーニングコートやエネルギー回収をうまく使い、きぜつしたレジドラゴとエネルギーをトラッシュから手札加え、ワザを連続して使っていきましょう!



採用しているおすすめカード

1枚目

チェリム
「連撃マスター」収録

特性「はるらんまん」は、「ルールを持つポケモン」でないポケモンに草エネルギーをつけることができます。レジドラゴのワザ「ドラゴンエナジー」は、草エネルギー2個と炎エネルギー1個が必要なため、チェリムを場に出すことが重要になります。

2枚目

ミュウ
「TAG TEAM GX タッグオールスターズ」収録

特性「ベンチバリア」は、自分のベンチポケモンがワザのダメージを受けなくなります。れんげきウーラオスVMAXなどの、ベンチポケモンにダメージを与えるワザを持つポケモンが環境に多く、ベンチポケモンを複数匹倒されないようにするために採用しています。

3枚目

クララ
「双璧のファイター」収録

ポケモンを2枚まで、基本エネルギー2枚までトラッシュから手札に加えることができるサポートです。きぜつしたレジドラゴを手札に加えることはもちろんですが、チェリムやミュウなどの場に出しておきたいポケモンも、手札に加えることができます。

デッキレシピ

ポケカ四天王・ヤマグチ ヨシユキ直伝

shimada

リセットスタンプや頂への雪道などの相手を妨害するカードを使いながら、ストーン闘エネルギーやマオ&スイレンで粘り強く戦えることを意識してデッキを組むことにしました。


ここが強い!

ワザ「ダイエッジ」を2回目の番から使っていくことを目標としました。
基本的にはレアコイルの特性「しょうしゅうしんごう」からサポートのカードを手札に加え、ルガルガンVMAXが攻撃できるように組み立てていきます。
ルガルガンVMAXを複数育てたり、ストーン闘エネルギーやマオ&スイレンを使いワザを使う回数を増やせるように立ち回れると、勝ちに繋がるでしょう。



採用しているおすすめカード

1枚目

レアコイル
「ドリームリーグ」収録

特性を使うと、レアコイルがきぜつする代わりにサポートを3枚まで手札に加えられます。
マチスの作戦から複数回サポートを使い、一気にポケモンを育てられたりするのが強みになります。

2枚目

ブルーの探索
「TAG TEAM GX タッグオールスターズ」収録

トレーナーズのカードを2枚持ってこられるサポートになります。
序盤はクイックボールなどのポケモンを持ってこられるカードとして、それ以降はルガルガンVMAXが倒されたタイミングでリセットスタンプや、相手によっては頂への雪道などを合わせられると強力です。

3枚目

くろおび
「TAG TEAM GX タッグオールスターズ」収録

相手よりも自分のサイドの枚数が多い時、ポケモンが使うワザに必要な闘エネルギーが1個分少なくなります。
ルガルガンVMAXがすぐワザを使えることに直結するので、採用しています。

デッキレシピ

LINEで送る
TO PAGE TOP